しなびた野菜がシャキッと復活!簡単すぎるその方法とは?

しなびた野菜がシャキッと復活!簡単すぎるその方法とは?

旬を迎えた野菜たちはどれも栄養たっぷり。サラダにしたりお浸しにしたりと毎日の食卓に野菜は欠かせない存在です。しかし、安くなっていたからとつい買いすぎてしまい、食べる前にしなびてしまった、という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。そこで今回はしなびてしまった野菜の復活方法について検証してみました。

水につけた野菜は復活する?その結果とは

しなびてしまったお花を水につけておくと元気になった、という経験はありますよね。野菜も同じように水につけてみたらどうでしょうか。今回は葉物野菜としてよく使う小松菜とレタスの両方で試してみました。まず小松菜ですが、買ってきて2日ほど冷蔵庫で保管したものを使用します。全体的にくたっとして元気がなくなり、葉っぱの先はしおれてきています。これを水に1時間ほどつけてみましたが、あまり変化を感じることができませんでした。そのまま数時間放置してみましたがやはりあまり効果を感じることはできず、葉や茎に目立った変化を見ることはできませんでした。一度しおれてしまった小松菜は水につけただけでは元通りにならないことがわかりました。次に1日常温で放置してくたっとしたレタスで試してみたところ、こちらもくたっとした葉っぱに変わった変化はありませんでした。外側の葉を少しめくって見ると中の葉は若干みずみずしさを取り戻したようなので、買ってきたときと同じように野菜袋に入れて野菜室に保存し、2日後に取り出してみたところ、残念ながら小松菜は全体的にしおれてしまい、レタスも水分を失ってしなびた状態になってしまいました。

50度のお湯につけた野菜はどう変化するのか

同じ袋の小松菜の半分と、同じ日に購入して同じく常温で1日放置したレタスを使って今度は約50度のお湯につけてみます。小松菜はお湯につけてしばらくすると茎の部分が鮮やかな黄緑色になり、シャキッとしてくるのがわかりました。しおれてしまった葉の部分までシャキッとすることはありませんでしたが、茎の部分のみずみずしさは復活することができました。同じように野菜袋に包み、冷蔵庫の野菜室で保管し2日後に取り出してみたところ、2日前と葉に変化が見られず、状態を保っていることがわかりました。続いてレタスを入れてみたところ、みるみる葉っぱに水分が吸収され、買ってきたときのようにみずみずしい状態に復活することができました。外側の葉を1枚食べてみたところ、パリッとした食感もよみがえり味にも問題なくおいしく食べられました。こちらも残りを野菜袋に包み、冷蔵庫の野菜室で保管してみましたが、2日後もみずみずしい状態を保っていました。

念のためレタスの中の部分も1枚ずつ確認してみましたが、外側の部分だけでなく中心部まですべてみずみずしい状態を維持していることがわかりました。

しなびた野菜を復活するには50度のお湯に付けるのが正解!

実験の結果、ホウレン草や小松菜のような葉っぱの部分が多い野菜は一度しなびてしまうと葉の部分までシャキッとさせることは難しいことがわかりました。水につけたほとんどの部分が改善することがありません。でも、50度のお湯につけた場合は茎の部分だけしゃっきりとすることがあるので、お浸しのように茎の食感を楽しみたい場合は有効です。レタスやキャベツのように茎が短い葉物野菜は水につけた場合はくたっとした外側の葉には効果はありませんでした、まだ水分をそれほど失っていない中の葉には一時的な効果は少しあるように感じました。50度のお湯につけた場合は短時間で効果を実感することができ、また、その後冷蔵庫で冷やしてもみずみずしさを保っていることが分かりました。すべての野菜に有効とは言えませんが、野菜がしなびてしまった場合はお湯につけて復活するか試してみることをおすすめします。

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