硬水はまずい?飲みにくい?苦手克服のポイント

1.硬水はまずい?飲みにくい?苦手克服のポイント

アメリカやヨーロッパなど、海外旅行経験者などは経験しているかもしれませんが、海外の水は硬水と言われています。硬水は飲みにくいというのが日本人一般の見解のようです。しかし、いろいろ調べてみると、硬水にはミネラル分が豊富で栄養が取れているようです。果たして本当にまずいのでしょうか?単純に日本人には飲みなれていないのでは?と少し疑ってしまうところもあります。確かにミネラルが豊富すぎて、ミネラルバランスが悪いと硬水の飲みすぎで、お腹を下してしまうことも多いようです。海外旅行で、つい水道水を飲んでしまって下痢をしてしまった苦い経験が、硬水がまずい・飲みにくいというイメージを定着させているのかもしれません。国内でも、硬水が飲料水として売られています。いろいろな製品があるようなので、飲みやすいお水を探してみましょう。

いろいろな硬水のブランドを試して飲みやすいものを探そう

日本国内でもいろいろなメーカーから飲料水として、硬水が販売されています。硬水を販売している飲料水メーカーの売り込み文句としては、“カルシウムの含有量が多い”、“マグネシウムの含有量が多い”などのミネラル成分が豊富であることにより、健康的であると言われています。とくに、スポーツ後のミネラル補給などには硬水はとても適しているようです。ただし、飲む分には栄養価が高いものの、料理に使ったり、顔を洗うなど美容関連に使ったりすることには向いていないようです。
さて、肝心な味はどうなのでしょうか?軟水が、まろやかで、口当たりがよく、サッパリしているというのが特徴的なのに対し、硬水は苦味があり、喉越しが硬く感じるというのが日本人の感想のようです。硬水の定義ですが、水1リットルに対して硬度が120ミリリットル以上の水が硬水で、それ以下であると軟水という定義になっています。そのため、硬水の硬度は販売されている飲料水メーカーによって異なるのが現状です。日本人にも馴染みの深い“エビアン”は、1リットル当たり304ミリリットルの硬度がありますので、典型的な硬水になります。一方、日本で販売されている中では、最も硬度が高いのが“クールマイヨール”という水で、その硬度は1,612ミリリットルと桁違いに高いのです。このように、日本で販売されている硬水のミネラルウォーターは硬度が様々なのです。自分が飲んでみて、これなら飲めると感じた硬水を探しているのも一つの手ではないでしょうか?参考までに、日本で販売されている中で、最も硬度の低いミネラルウォーターは、“サンブノア”というドリンクで、硬度は132ミリリットルです。しかし、ほぼ硬水と軟水の境目の硬度なので、硬水ならではの恩恵はあまり受けられないかもしれませんね。(※引用先URL:http://mineral-waters.net/ミネラル成分の比較表)

炭酸入りの硬水だと飲みやすいケースも

もともと、硬水は苦味があり、喉越しが硬いという特徴があります。この味は、炭酸水と似ているのです。軟水に炭酸を入れた場合も、苦味が強く、喉越しが強くなるのは誰もが知っているのではないでしょうか?そこでお勧めしたいのが、炭酸入りの硬水を試してみることです。ポイントとしては、水だと思わないこと。あくまでも、ジュースなどのドリンクだと思って飲んでみることです。そうすれば、違和感もなく飲める人も出てくるのではないでしょうか?自国の水が硬水である外国人も好んで炭酸水を飲んでいたりするものです。ミネラルが豊富なのは知っているので是非ともミネラル水を飲みたい!でも、味がダメ!と感じている人には、一度炭酸水を試してみることをお勧めします。ちょっとアドバイスすると、軽くレモンを絞ったりするとさらに飲みやすくなります。レモンでなくても、人それぞれ好みのフルーツなどで大丈夫なはずですよ。

出汁をとる、緑茶を入れるのは軟水にするべき!

先ほどもちょっと紹介しましたが、硬水の特徴は苦味があること。軟水の特徴は口当たりがまろやかなことです。軟水に関しては無難な表現をしましたが、言い方を変えると、味がないということです。つまり、料理などに使用した場合は、素材の味を邪魔することなく、料理の味が引き立つのです。そのため、出汁をとったり緑茶を入れたりするときは、軟水を選ぶのが賢明です。そうなると気になるのが、海外生まれのコーヒーや紅茶は硬水と軟水のどちらで入れるべきなのかが迷うところですね。基本的にコーヒー豆や紅茶の葉っぱの素材の風味をそのまま味わいたいなら軟水です。ただ、硬水でコーヒーや紅茶を入れてみると味がマイルドになったり、きつくなったりさまざまな変化があります。この変化を味わってみるのも楽しいものですよ。

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