ウォーターサーバーのある暮らし! メリット・デメリットは??
- 2018/7/20
- 生活

いつも使っている、飲んでいる水は、ちょっとした工夫で毎日の暮らしにも大きな影響を与えるのをご存知でしょうか。今回は、実際にウォーターサーバーで変わった暮らし、導入のメリット・デメリットをご紹介します。
水が人間の体に与える影響とは??
人間は、体の約70%が水でできており、暮らしの中で欠かせないものの一つです。特に飲料水は、水の質によって体に様々な影響を与えます。日本では綺麗で消毒された水道水が蛇口からいつでも飲むことができます。しかし、最近でこの水道水は、塩素消毒や水道管の劣化、汚染により、綺麗で安全な水とはいえない状況にあると言われています。ですので、安全だと思っていた水道水を飲んだり、調理に使うのは、長い時間蓄積すると、体に悪影響を与える恐れがあるでしょう。
そのため、スーパー、コンビニなどでペットボトルの飲料水を買ったり、自動飲料水機器で購入したりする方が増えています。
ウォーターサーバーのある暮らしとは?
ウォーターサーバーは、ペットボトルの飲料水、自動飲料水機器と同様で、オフィスだけではなく、家庭に置く方が増えている水道水以外の選択肢の一つです。ウォーターサーバーは、他の選択肢に比べて、安全性が高く、ゴミが少なく、コスパが高いです。
コスト面では、1ヶ月で以下の通りです。
● ペットボトル飲料水1.000~1.500円程度
● 自動飲料水機器 1.500~2.000円程度
● ウォーターサーバー 3.000~5.000円程度
ウォーターサーバーは、2倍近くかかってしまいますが、わざわざ買いに行く手間や場所をとる、ゴミが出る、安全性、美味しさなどを総合的に判断すると、沢山のメリットがあります。
ウォーターサーバーのメリット・デメリットは?
ウォーターサーバーにはそれぞれメリット・デメリットがあります。
●メリット
- 安全性が高く、美味しい
- 水の交換が簡単
- 自動、手動で手軽に温水、冷水が飲める
- 業者によって特典、割引などのサービスがある
- 買いに行く手間がない
●デメリット
- ランニングコストが高い
- 業者によって、メンテナンスの手間、水交換が大変
- サーバータイプによって場所をとる
ウォーターサーバーは、水の安全性が高く、美味しさがメリットの一つです。また、一度サーバーを設置すれば、水が家に定期配送されるので、買いに行く手間いらずで、交換も簡単です。サーバーによっては、自動で温水、冷水で出るので、調理や紅茶、コーヒーなどの飲み物などに使いやすいです。
ただ、業者によっては、20リットル以上の交換用水ボトルや袋で交換が大変だったり、サーバータイプで置く場所に困ることもあります。しかし、ウォーターサーバーは、一つあれば、家族全員で安全で美味しい水が使用でき、将来的な健康を考えると決して高い買い物ではないです。
まとめ
ウォーターサーバーのある暮らしやメリット・デメリットをご紹介しました。ウォーターサーバーは、水道水やペットボトル飲料よりも安全で美味しい、使える幅が広く、沢山のメリットがあります。今ではなく、自分、家族全員の将来を考えて、より安全な水のある暮らしを選択してみてはいかがでしょうか。