日本のミネラルウォーターにはピロリ菌が存在する!?本当に安心して飲めるお水って何?

日本のミネラルウォーターにはピロリ菌が存在する!?本当に安心して飲めるお水って何?

日本のミネラルウォーターにはピロリ菌が存在する!?本当に安心して飲めるお水って何?
市販されているミネラルウォーターは安全なものばかり・・・そう思っていませんか?実はミネラルウォーターには雑菌が存在しており、胃がん、胃潰瘍の原因となるピロリ菌などに感染することがあります。なぜミネラルウォーターに雑菌が入っているのでしょうか?本当に安心できるお水を選ぶにはどうしたら良いのか、考えてみましょう!

ミネラルウォーターは危険?ミネラルウォーターとピュアウォーターの違いをしっかり理解しよう!

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安心して飲めるお水として、ミネラルウォーターとピュアウォーターがよく挙げられますが、この二つには大きな違いがあります。ミネラルウォーターは雑菌、および不純物を取り除くために、ろ過や沈殿、加熱殺菌処理を行っています。そう聞くと、安全そうに思えるかも知れませんが、この方法では雑菌を完全に処理できる保証はありません。特にナチュラルミネラルウォーターに関してはミネラルを残すことを重視しているので、必要最低限の処理しかされていない場合があります。ミネラルウォーターには細菌が残っているため、そこにピロリ菌がいる可能性は否定できないのです。一方、ピュアウォーターですが、これはお水の不純物を完全に除去しています。通常のろ過とは異なるROろ過という手法を取ることにより、微生物、土砂などの不純物、雑菌類をろ過し、水を構成する分子のみ抽出できます。ウィルス類で最小サイズのものは5万分1ミリ以下と言われていますが、ROろ過の孔は50万分の1ミリ以下ですので、どんなに小さい細菌であっても問題無く対応が可能です。雑菌に含まれるピロリ菌も取り除かれますので、ミネラルウォーターよりもピュアウォーターの方が遥かに安全と言えるでしょう。

ミネラルを保持するためには雑菌が残るのも仕方が無い?日本の規格ではそうなっている!

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ミネラルウォーターに関して、日本が定める水質基準は非常にレベルが高いです。水道法や食品衛生法に基づき、細かいチェックが行われています。しかし、ピロリ菌などの雑菌類を完全に死滅させなければならない決まりにはなっていません。ミネラルウォーターの水質規格は殺菌・除菌の有無で定義が異なっています。殺菌・除菌が「有」の場合は、一般細菌の基準値が5個/mL以下、殺菌・除菌が「無」の場合は、100個/mL以下となっています。殺菌・除菌が「有」であっても、大腸菌が絶対に検出されない保証は無く、殺菌・除菌が「無」の場合は何らかの細菌が潜んでいる確率はさらに上がります。検査項目の数についても大きな差分があり、殺菌・除菌が「有」は43項目、殺菌・除菌が「無」は18項目となっています。殺菌・除菌が「有」には存在する一般有機物、消毒副生成物などのチェックが殺菌・除菌が「無」には存在しません。殺菌・除菌が「無」のミネラルウォーターを購入する場合は特に注意が必要と言えるでしょう。国内でミネラルウォーターという品目で販売を行いたいのであれば、殺菌の手段は限られてきます。ミネラルウォーターの考え方として「できるだけ自然のまま手を加えない」というものがありますので、無理な加熱処理は行えません。お水が自然な状態を保てる様に、紫外線やオゾン処理による殺菌方法が取られます。日本の規格ではその様なルールになっていますので、ミネラルウォーターは無条件で安全なもの、というのは間違いです。雑菌類が存在していますので、お水を介してピロリ菌があなたの体内に入り、胃腸に悪影響を与えることも、あり得る話なのです。

ピロリ菌を避けるためにはミネラルの取り過ぎに注意!ピュアウォーターがやっぱりおススメ!

ミネラルウォーターを選択する際には、ミネラル成分の量に着目しましょう。ミネラルたっぷり、と聞くと体に良さそうなイメージを抱くかも知れませんが、それは不純物がたくさん入っているという意味合いも兼ねています。ピロリ菌のリスクが高まるだけでなく、ミネラル成分を取り過ぎることは内蔵への負担も大きくなる傾向があります。特に赤ん坊や幼児はミネラル成分に対する耐性が低いので、下痢になる可能性があります。ミネラルウォーターは本来有益なものですが、飲み方を間違えるとトラブルへ繋がります。肝臓が処理できる水の量は決まっていますので、飲み過ぎにはくれぐれも注意しましょう。一日全体で1.2リットル、1回の摂取量は150ml程度が理想的で、それ以上飲みすぎると「水中毒」と呼ばれる症状が出ることがあります。安全な水を求めるために、ウォーターサーバーを使用して、自分なりに色々と検討してみるのも良いかもしれませんが、やはりピュアウォーターが一番無難ではないでしょうか。細菌類が除去されているので、安全性はお墨付きですし、不純物が含まれていないので様々な用途に使用できるのもメリットです。ミネラルが入っていないので安心して
赤ちゃんのミルクに使用できますし、純粋なお水の味しかしませんので料理との相性もばっちりです。

<引用URL>
・東京都水道局
https://www.waterworks.metro.tokyo.jp/suigen/topic/12.html
・知恵の泉
http://chienoizumi.com/kenkowatar.html
・ピュアウォーター研究所
http://www.alpina-water.co.jp/blog/mineralwater/1583.html

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